オンライン要素のないゲームキャラがネットの世界に進出! – アニメ『シュガーラッシュ・オンライン』

シュガーラッシュ

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ネットの世界に飛び出したラルフとヴァネロぺの大冒険!ラストは賛否両論!?

 

あらすじ

人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、アーケードゲームのキャラクターである悪役ラルフと少女ヴァネロペの冒険と友情を描いたディズニーアニメ「シュガー・ラッシュ」の続編。好奇心旺盛なレーサーでプリンセスのヴァネロペと、心優しい悪役キャラクターのラルフは大親友。ある日、ヴァネロペが暮らすアーケードゲーム「シュガー・ラッシュ」が故障し、廃棄処分の危機に陥ってしまう。シュガー・ラッシュを救うべくゲームの世界から飛び出した2人は、刺激的だけど恐ろしい危険も潜むインターネットの世界に足を踏み入れるが……。

予告動画

作品情報

原題:Ralph Breaks the Internet

監督:リッチ・ムーア、フィル・ジョンストン

キャスト:山寺宏一、諸星すみれ、菜々緒

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原題を直訳すると「ラルフがインターネットを破る」(Google先生)なので、邦題の方が柔らかい表現になっています。

 

大人気作品の待望の続編

2012年に公開された『シュガーラッシュ』の待望の続編!実はつい最近『シュガーラッシュ』を見たばかりなのですぐに続編が公開されたのはものすごくラッキーでした!

前作はとあるゲームセンターのゲーム内で巻き起こるドタバタ劇でしたが、舞台はついにネットの世界へ!

ヴァネロペが活躍するレースゲーム、シュガーラッシュのハンドル部分が壊れてしまったことをきっかけに、修理部品を見つけるためにレトロゲー出身のラルフとヴァネロペがネットの世界へ飛び出します。

オンライン要素が無いのは当たり前として、レトロゲーの域にある「フィックス・イット・フェリックス」の悪役ラルフがネットの世界へ飛び出すということは、わかりやすく言えば100歳のおじいちゃんおばあちゃんが急にインターネットを使うことになったようなものです。

右も左もわからず大変なことになってしまうの、わかるでしょう?

ゲームが好きなら大満足

前作同様、実際に製品として発売されているゲームから何体ものキャラクターが搭乗しています。有名なところで言うと、パックマン、ストリートファイターからザンギエフ・春麗・ベガ、ソニック・ザ・ヘッジホッグからソニックやエッグマンなどなど。

別の映画になりますが、「レディ・プレイヤー1」という映画も実在のゲームやアニメのキャラクターが出てきて話題になりましたが、やはり元ネタを知っていると倍楽しむことが出来ます。

というか、外国人てザンギエフ好きなんでしょうか・・・?日本だとストリートファイターといえばリュウとかケンとか、あそこら辺が真っ先に思い浮かびそうなもんですが、ザンギエフがこれだけフィーチャーされているのがなんとも面白いです。

あと、これは私が音ゲープレイヤーなので気になるところだと思うのですが、ラルフやヴァネロペが生活?しているゲームセンターには「Dance Dance Revolution X2」という筐体が設置されています。今も絶賛大人気稼働中のDDRですが、前作が公開されていた当時はこのDDR X2というバージョンが最新作でした。しかし、それから数年経った今作でもこのゲームセンターに置かれているのはX2。なんとなく、寂しい・・・(笑)

まぁここら辺は、映画内では前作からどれくらいの時間が経っているのか定かではないのでなんとも言えませんが。

ネットが好きなら大満足

オンラインの世界では実在する企業やアプリがそこら辺にごろごろしています。

世界的に有名な企業で言えば、AmazonやGoogleなどなど。日本の企業だと楽天が登場しています。

恐らく各国で有名な企業やアプリが登場しているので、この手に詳しい人が見に行くとその存在感が大きかったり小さかったりして余計に面白さを感じるのではないでしょうか。

しかし、Youtubeでバズる動画の内容は世界共通なんでしょうね。猫とか、猫とか、猫とか。

うっとおしく表示されるポップ広告とかも面白く表現されているので、すごく面白いですよ!

ディズニーが好きなら大満足

そもそもディズニー社の映画なので、見る人は大抵ディズニーが好きな人だと思うのですが、とりわけプリンセスに詳しいとより楽しめる内容になっています。というのも、公開前から話題になっていましたが、ディズニープリンセスが総出演しているのです。

普段のディズニープリンセスが絶対口にしないであろうセリフをしゃべったり、それは絶対にやったらあかんやろっていう行動を取るのでものすごく面白いです。

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特にシンデレラは、絶対にそんなことしたらあかんやろ!

 

また、吹替えを担当している声優さんも元々の作品で声を担当していた方がほとんどなので、感動します。前述したように、絶対に口にしないであろうセリフをしゃべったりしているので、演じていた声優さん達はものすごく楽しかったんじゃないかと勝手に想像してしまいます。

白雪姫 – 小鳩くるみ
シンデレラ – 鈴木より子
オーロラ – すずきまゆみ
アリエル – 小此木まり
ベル – 平川めぐみ
ジャスミン – 麻生かほ里
ポカホンタス – 土居裕子
ファ・ムーラン – すずきまゆみ
ティアナ – 鈴木ほのか
ラプンツェル – 中川翔子
メリダ – 大島優子
アナ – 神田沙也加
エルサ – 松たか子
モアナ・ワイアリキ – 屋比久知奈

改めて調べてみると、すごい人数出てるな・・・。

予告に登場するシーンだけでなく、ラストの方でもラルフとヴァネロペを全員できっちりサポートしてくれるので、活躍シーンを是非お楽しみに!

終わり方は賛否両論

賛否両論と言うと大げさですが、一緒に見に行った彼女的にはあまり気持ちのいい終わり方ではなかったようです。確かに、ちょっと寂しさを感じてしまう人もいるかも。

私は、二人の友情がより強固なものになった気がして単純に良かったなぁと思ったのですが。

ネットの世界という自分が知らなかった大きな世界を知ってしまったラルフとヴァネロペが迎える結末、皆さんはどのように思うでしょうか。

総評

★★★★☆:4点

ゲームもネットもディズニーも大好きな私は非常に満足出来る作品でした!続編は今の所考えられていないようですが、これからもラルフとヴァネロペがどのようにゲームの世界で生きて行くのか、もっと見てみたくなります。