謎の集団に襲われて辿り着いた先で判明する恐怖の瞬間 | POVホラー『パラノーマル・アクティビティ 呪いの印』

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※ネタバレ含む感想なのでご注意下さい

作品情報

原題:PARANORMAL ACTIVITY THE MARKED ONES

監督:クリストファー・ランドン

出演:アンドリュー・ジェイコブス, ホルヘ・ディアズ, ガブリエル・ウォルシュ

公開年:2014年

あらすじ

18歳の誕生日を迎えたジェシーの左腕に、突然浮かび上がった歯型のような跡。それ以来、目から異様に長い髪の毛が出るなど、次々に彼の身や周囲で怪現象が起こり、恐怖は想像を絶するようにエスカレートしていく。浮かび上がった謎の印、それはまさに”呪われた印”だった・・・。

予告動画

続編ではなくスピンオフ作品

パラノーマル・アクティビティシリーズ、数が多くて公開の順番がよくわからなくなってるんだけど、調べてみたら本作「呪いの印」は5より前の公開だったようでして。てっきり5より後の作品だと思って見てました。シリーズとしては今の所5が2016年公開でラストとのこと。

シリーズの主軸になっているケイティとクリスティ姉妹がメインになっている話ではなく、3から登場してきた謎の黒装束の集団に関する話がメインになっています。

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とはいえ、ちょびっとだけですが子供時代のケイティとクリスティも登場しますのでお楽しみに。改めて静止画で見るとこの姉妹こえぇ・・・。

シリーズ通しての特徴であった定点カメラも今作は無くなっているので、パラノーマル・アクティビティの設定を借りた別物、スピンオフとしてお楽しみいただければ幸いです。

目に見える恐怖

過去作では目に見えない謎の存在がポルターガイスト現象を起こしていく様を描いていて、物が勝手に動いたりすることで恐怖を演出していたのですが、今作は逆に目に見えない物に恐怖することはなく、目に見える恐怖が目立つようになっています。謎の力によって徐々に変貌していくジェシー、謎の黒装束の集団など、目に見える人に襲われる怖さ。

今までのパラノーマル・アクティビティと同じ楽しみ方をしようとするとちょっと興醒めしてしまうかもしれません。とはいえ、これが公開されるまでに計4作のパラノーマル・アクティビティが公開されているので、今までと同じでは逆につまらないと判断したのかもしれませんが。

明るい中で人が吹き飛ぶような、あからさまな演出というのは今までなかったのでシリーズとして見ると新鮮ではあるかもしれません。

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しかし、静止画でみると合成感がすごい!吹っ飛び方もゆっくりで不自然だし!

黒装束の集団と言えばあの家

終盤の舞台となるのは、シリーズ通して見ている方には嬉しいあの場所。明言されてはいないけど、たぶん3の終盤にも使われてたおばあちゃんの家。間取りからするとほぼ100%あの家。

外で人が飼われていたりして不気味さがパワーアップしています。まぁ、とある家系の最初の長男が重要になるシリーズ通しての話と若干矛盾する気もするので設定としては微妙な感じもしますが、そこはご愛嬌。

ケイティとクリスティが子供だった辺り、時間軸的には3のちょっと後くらいだったりするのでしょうか。

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最後に登場するのはあの人!

黒装束の集団に襲われ、不思議な扉をくぐった後に辿り着いたのはどこかで見たことがある広い家。そう、この扉は時空を超えてあの家へと繋がっていたのです!

あの時、カメラに映っていないところでこんなことが起きていたのかという驚愕の事実が判明します。

後付けの話とはいえ、過去の作品とリンクすると「おぉ」と思わず声を出してしまいそうな感動を味わえるので、こういう演出は個人的に好きです。

一体どこのどの時間に繋がっていたのか、楽しみにご覧ください。

過去の感想はこちら

評価

怖さ:★★☆☆☆

B級度:★★★☆☆

エロ:★☆☆☆☆

総評:★★☆☆☆

Amazon プライムビデオで鑑賞可能

2018年11月27日時点でプライム会員であれば会員特典として見ることが可能です。