再び巻き込まれるお化け屋敷の恐怖 | POVホラー『ハロウィン・レポート キル・オア・トリート』

2018年10月30日

タイトル

どうして続編を作ろうと思ったのか。

※ネタバレ有りの感想なのでご注意下さい

あらすじ

伝説のお化け屋敷「青い骸骨」を求め、旅をしていたザックたち5人。棺桶に入れられ生き埋めにされた彼らは、その後警察に無事保護されていた。あの恐怖体験から1年後。「青い骸骨」によってアップされた生き埋め映像は、驚異的なアクセス数を記録。このニュースと共に、各地のお化け屋敷の過剰なパフォーマンスが問題となっていた。意図せずとも一躍人気者となり、味をしめたザックたちは、今年のハロウィンもお化け屋敷巡りを決行する。気が進まないブランディのために、あまり過激な所には行かないようにしていたが、ブランディはあるお化け屋敷で「青い骸骨」のマスクをかぶった男を見かける-。

予告

出演者が全員同じ貴重な続編

ホラー映画の続編で出演者が全員同じってめずらしくないですか?

前作のラスト、棺桶に閉じ込められて生き埋めにされてしまったブランディ達一向。奇跡的に、駆け付けた警察官によって全員が保護されていました。

全員生きてる設定ってどうなんだって思ったけど、ある意味斬新かも。

一応「究極」のお化け屋敷を探しているわけだし、前回のターゲットとなっていた青い骸骨の人達が本当に客を怖がらせるだけの集団であればむしろ生きてる方が当たり前なわけで。

さて、前作から1年後、再びやってきたハロウィンの季節。生き埋めにされたことにまったく懲りていない男性陣はトラウマを抱えてしまったブランディを連れて再度お化け屋敷巡りをしようとします。

YouTubeで人気者になった彼らにはパトロンが付いていて、お化け屋敷を巡るとお金がもらえるようです。

死ぬかもしれないほどのトラウマを抱えているブランディ、当初は断りますが、結局男性陣の説得に折れて同行することに。

死ぬほどの経験って、そんなに浅いものなの???

男性陣に至っては、まったくこれっぽっちもトラウマになっていないようで逆に怖い。

怖さのレベルは下がっている

結局お化け屋敷を巡る流れは前作と同じなので、ビックリするポイントも前作と同じようになってしまいます。

にも関わらず、お化け屋敷内部のシーンも前作よりビックリポイントが弱くなっているので、怖さで言えば前作を遥かに下回っていると思います。

追加の要素として、ブランディ達一向を追う謎の人物の目線もちりばめられているので、いつそいつに襲われることになるのかというハラハラ感はあります。

まぁ、本当に微々たるものですが、そのハラハラも。

前作のネタバレ

男性陣が何故生き埋めにされたことをトラウマに感じていないのか、ラストに明らかになります。

簡単に言ってしまえば、前回の生き埋めも今回の謎の人物による追跡も、男性陣がみんなグルになって仕組んでいたことだったから、という普通の内容です。

一躍有名になったブランディを、もう一度驚かせてお金を貰おうとしていた男性陣ですが、ブランディに計画がばれてしまって失敗。

ばれてしまったのか、ばらすところまでが計画のうちだったのかわかりませんが。

結局青い骸骨がどういった集団なのかわからないまま終わりますが、ブランディ達は至って無事という状態で終わるので、怖さもないしその後が気になるわけでもない、どういう気持ちでエンドロールを見たらいいのかちょっと不思議な気持ちでエンディングを迎えました。

どうにかもうちょっと怖い終わり方は出来なかったものか。

あの日本人が出演!

どういう経緯かわかりませんが、大食いで有名な小林尊さんが出演されています。

あの、ホットドッグの大食いで有名な小林さん。

とある街のハロウィンの企画でゾンビ脳の大食い選手権が開催されていたのですが、そこのシーンに登場しています。

当たり前のように優勝していますし、その後ブランディにインタビューもされるという、思った以上の長時間出演になっています。

バイオに出ていたローラもビックリの出演時間。

会話の中でコナミコマンドが出てきたり、監督実は日本が好きなのか・・・?

評価

★☆☆☆☆:1点

続編はつまらないという典型的なやつです。

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