ガンダムUCのその後を描く | アニメ『機動戦士ガンダムNT』

ガンダムNT

KEI
宇宙世紀シリーズのガンダム最新作!劇場版ならではの迫力の戦闘シーンは必見!

 

あらすじ

U.C.0097――。『ラプラスの箱』が開かれて一年。ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。 白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった……。しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――。

予告動画

作品情報

監督:吉沢俊一

キャスト:榎木淳弥、村中 知、松浦愛弓

27年ぶりの新作映画

劇場で公開されているガンダムは過去にも何作かありましたが、完全新作は『機動戦士ガンダムF91』以来27年ぶりとのこと。流石に当時は劇場に見に行くような年齢でもないので、今作が人生初のガンダム映画を劇場で観覧となりました。ガンダムは好きですが、実はここ10年くらいの作品はほとんど知らず、スーパーロボット大戦とかGジェネレーションとか、ガンダムが登場するゲームを通じてしか内容を知りません。

KEI
そもそもアニメを見ることが少なくなってしまいました。面白そうなアニメたくさんあるのに・・・。

 

一応今作に直接関係のある『機動戦士ガンダムUC』はテレビ版を見ました。面白いと評判でしたし、当時は一気に見れる時間の余裕があったので。

ちなみに、『機動戦士ガンダムUC』のブルーレイがもうじき発売ということで、Youtubeではダイジェスト版が公開されています。アニメを全部見る時間が無いという方はこちらで予習しておくだけでも面白さは全然違ってくると思います。

KEI
ガンダムをほとんど知らない彼女と一緒に見に行きましたが、この動画で予習したおかげで楽しめたようです。

 

戦闘シーンは劇場で見て欲しい

90分という上映時間の中に盛り込まれているたくさんの戦闘シーン。かっこいい音楽と迫力のある映像で繰り広げられるその感動は劇場の大きなスクリーンで見ることでより感じられると思います。

テレビシリーズの戦闘シーンもかっこいいですが、劇場で見るとここまでかっこよくなるとは。もういい歳ですけど、やっぱりモビルスーツがたくさん出てきて戦うシーンは心が躍ります。

KEI
この音楽と共に登場するナラティブガンダムのかっこよさたるや!フェネクスと共に宇宙で高速戦闘を繰り広げる姿はかっこよすぎて涙が出そうになるほどでした。

 

エヴァンゲリオン?

「なんかエヴァンゲリオンみたいだった」とは、ガンダムをほとんど知らないのに一緒に見に行った彼女の言葉。本当は一人で見に行く予定だったのに、せっかくだからと付いてきてくれた彼女に感謝。

ガンダムは知らないけれどエヴァは知っている彼女から発せられた先ほどの言葉、なるほど確かにそんな感じかもしれないと思いました。今作は登場人物の一人、ミシェルは執拗なまでにユニコーンガンダム3号機フェネクスを奪取しようとするのですが、その目的の一つは「フェネクスの力で魂を解放し、死の恐怖を超越する」というもの。ちょっと違うかもしれないけど、その辺はご愛嬌。

詳しいところは私もちゃんとわかっていないのだけれど、サイコフレームという素材は人の意思を集める力があるらしく、さらにその素材を使った機体にニュータイプが搭乗するとその力が増大する模様。この力があれば人は死から解放されると踏んだミシェルはフェネクスへの執着を見せるようになるのです。

一応ガンダムの知識を持ってる私からしてみても、「なんかものすごく精神世界的な話が濃くなっていないか?」と思いながら本作を見てました。

エヴァで言うところの人類補完計画とは全然違うものであるとは思うのですが、良く知らない人が見ると同じ思想のストーリーに見えるようです。

KEI
よくよく考えると、Zガンダムも人の意思の力でビーム跳ね返したりしてるし、かなり昔から精神的な力を使って戦ってましたね。

 

最後に助けてくれたモビルスーツの正体

以下ネタバレ含むので注意。

Ⅱネオ・ジオングとの戦いで宇宙に放り出されてしまったヨナを救ってくれた1体のモビルスーツ。搭乗者は”あの人”なんですが、あの人が乗っていたモビルスーツは一体なんだったんでしょう。まったくなんの説明もないのでとても気になる。

と思って調べてみたところ、どうやらあの機体の名称は「シルヴァ・バレト」というらしい。突然出てきて一体なんだこのモビルスーツ、と思っていたのだが、どうやらガンダムUCで主人公のバナージをネオ・ジオングから守ってくれたあのモビルスーツらしい。言われてみれば確かに。

ほんの一瞬の出番だけれども、圧倒的な存在感で最後の最後に視聴者を魅了します。ラストを飾るそのシーンにご期待ください。

KEI
あの後もまだ、世界のために戦っているんだね。

 

評価

★★★★☆:4点

劇場で見るガンダムは作画も安定してるしシンプルにかっこいい。

冒頭23分公開中

なお、2018年12月18日時点で冒頭の23分がYoutubeで公開されています。ほぼ3分の1が公開されるってすごい。ナラティブの登場シーンも見れるので是非ご覧ください。