HAKAISHAに襲われるニューヨークの惨劇 | POVパニック『クローバーフィールド』

2018年11月26日

タイトル

予算がたくさんあるとPOVでもこんなに派手な作品を作れるんだぞ!!

※ネタバレ有りの感想なのでご注意下さい

あらすじ

N.Y.のアパートで日本への転勤が決まった青年ロブの送別パーティーが開かれる。ところが突如、正体不明の“何か”が出現して街を破壊。逃げまどう人々で街中はパニックに陥り、軍隊も出動して戦闘状態に突入する。恋人から助けを求める電話を受けたロブは、友人たちとともに彼女の救出に向かうが…。

引用元

予告

ド派手なPOV

POV作品って比較的小規模なものが多いのですが、この作品は(きっと)莫大な予算があった作品なのでしょう。セットとかCGとか超豪華!

流石にプロデューサーにかの有名なJ・J・エイブラムスさんがいらっしゃいますから、力の入れようが違いますよね。

なお、同じくJ・J・エイブラムスさんがプロデュースしている「10クローバーフィールド・レーン」という映画ですが、こちらは当作品とはまったく関係ないので気を付けましょう。
(10クローバーフィールド・レーン自体はそこそこ面白かったですが、どうしても繋がりを期待してしまうので残念感が否めません)

街が破壊される様子は他の作品では見られない

巨大な怪物に襲われるパニック映画なので、街がどんどん破壊されていきます。

気持ち良いほどに街が壊れていく様子は他のPOV作品で見ることは不可能なのではないでしょうか。

自由の女神の顔が吹っ飛んでくるシーンは、予告とかで見たことがある人もいるのでは。なかなかインパクトの強いシーンですよね。

群衆に紛れて街の中を逃げ惑うシーンは迫力がありますし、地下鉄のレールを歩く様子は暗い中でのハラハラした息を呑む感じが良く、全体のバランスが取れていてまったく飽きさせない作りは流石の一言です。

個人的に残念だと思うところは

序盤では少しだけ画面に映る感じだった化け物が、最終的に見えまくりになってしまうのは個人的には残念だと思っています。

ほんと個人的な意見ですが、CGを思いっきり使っているところは長時間映してほしくないというのが本音です。

通常の場合はいいのですが、POVだとどんだけ綺麗なCGを使っていても急に安っぽくなってしまう気がして。

低予算のPOVの場合は最初からCGに期待していないし、逆に「よくこれだけ綺麗に作れたな!」とか謎の上から目線で見てしまうので楽しいのですが、当作品のように大作映画だと逆に興醒めしてしまいます。

普通に誰が見ても楽しめる

普段POVを見ないという人でも十分に楽しめる大衆映画になっていると思います。

この作品を見てPOVにハマる人とか出てくれると嬉しい限り。

10年近く前の作品ですが、今見ても本当に楽しめます!

評価

★★★★☆:4点

Amazon プライムビデオで鑑賞可能

2018年9月6日時点でプライム会員であれば会員特典として見ることが可能です。