武器と一つになった改造人間による壮絶スプラッタ | POVホラー『武器人間』

2018年10月30日

タイトル

ちゃんと!!殺しにこいよ!!なんだそのビヨンビヨンした腕は!!!!

※ネタバレ有りの感想なのでご注意下さい

あらすじ

第二次世界大戦末期、地獄の最前線。ソ連軍の偵察部隊が目撃した想像を絶する悪夢! 1945年、第二次世界大戦末期の東部戦線。ソ連の偵察部隊がある任務を帯び、ドイツの占領地域に足を踏み入れた。やがて古い教会を見つけた部隊は、そこで何者かによる大虐殺が行われた形跡を目撃する。さらにその建物の地下には迷路のような通路が張り巡らされ、広大な研究室が隠されていた。その研究室こそ、フランケンシュタイン博士の末裔が、死体と機械を合成し、不死身の改造人間を製造している大量破壊兵器工場だった…。

予告

ぶーきーにんげーんー!!

超スプラッターなPOV!?

以前からタイトルは知っていたこの作品、まさかPOVだったとは。予告を見た限りだと結構なスプラッター系だと思ったのでちょっと敬遠してたのですが、POVだったのなら見るしかない!

予想通り、内臓は飛び出し、指は切れ、スプラッターで思わず目を背けそうになる作品でした。

 

はい、ウソです。

 

いや、内臓は飛び出し指は切り落とされるのですが、何かしら人間が傷付くようなシーンは不自然なカメラワークになったり謎のカットが入ったりするので作り物感が思っている以上に強くなってしまうので、スプラッターが苦手な人でも普通に見ていられると思います。

いくらなんでもわかりやすすぎやしないかい?と問い詰めたい。

武器人間の圧倒的な攻撃力!!

そんなものは無く。

予告でかっこよく紹介されている3体で言っても、鎌人間の鎌はビロンビロンで殺傷能力無さそうだプロペラマンのプロペラはあっさりと止められちゃうし、蚊に至ってはふいうち以外ではまったく強くない。

あんなにかっこよく紹介されているのに、驚くほどのしょうも無さ!

その他アイアンメイデンヘッド野郎とかいろいろ面白そうなのが出てきますが、全部動きはトロいし、わざと攻撃は外すし、目の前に居るのに見て見ぬふりするしでまっっっったく怖くない!!

なんなら途中からあまりの雑さに笑えてくる程でした。

そりゃ確かに変態マッド博士の研究で出来上がったものが本当に最強の兵器になることはないのでしょうが、そこにそんなにリアルさを追求しなくても・・・。

武器人間が出ていない時のシーンの方が迫力あるもの。

B級映画とはかくあるべき

無駄に費用だけかかってそうなので低予算ではなさそうなのですが、B級映画とはこういうものなのだと、改めてその素晴らしさを伝えてくれる素敵な作品であったと思います。

「お前が求めている作品はこういうものだろ、文句言うんじゃない」と、なんか自らを律する良い機会になりました。

くだらない作品が好きな方は是非どうぞ!

評価

★★☆☆☆:2点

Amazon プライムビデオでは有料公開中

2018年9月25日時点では、Amazonプライムビデオにて400円で閲覧可能です。

ちょっとお高いので続編と合わせてTSUTAYAとかで借りた方が良いと思います。

(Amazonでは評価はそこそこ高めなの驚き)